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こんばんは。日向です。
今週も何か書こうと思ってPCを立ち上げています。
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今夜のテーマは音楽。
なんか声に出さないラジオみたい。笑
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幼少期から私は音楽に触れて生きてきた。
一番古い記憶はリトミック。
小さい子の感性を育てる目的なのかな、
音楽に合わせて手あそびしたり、ダンスしたり。
次が英会話教室。
リズムに合わせてイディオムを発声する"Chants"っていうのが好きだった。
その次は鍵盤系でいくと初めはエレクトーンを習っていて、
同じ幼稚園の友達と同じクラスだった。
足使うまではいかなかったけど。笑
あれ楽しそうですよね、機会があったら再チャレンジしたいな。
そして小学生になってからピアノ。
個人レッスンはこれは初めて。
そして同時並行で合唱。
暫く続けたな。
そして高校生で合唱部に。
他にもオルガン係とか音楽係とかいろいろ。
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このように現在の私を形成するにおいて音楽は欠かせない。
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ここまで音楽系の習い事をしていると
音感も育っていくので、私には絶対音感の弱いver.がある。
※絶対音感は物音も完全に楽譜に起こせるような能力を指すので、
しっかり音楽になっているものを軽くピアノで再現できる程度の私は
絶対音感とは呼ばない。
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日常で不協和音を聞くとうわあ…ってなるくらいには音に敏感。
周りの音に少し敏感なので歩くときはイヤホンをしていたい派。
イヤホンにこだわっているわけではない。
聴ければ何でもいいんだけど。
どうせ外に出るのならな好きな音楽を聴きながらご機嫌で歩きたいじゃないですか。笑
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そこまで音に対して敏感だからかは分からないけれど。
なんとなく、感覚だからあまり理解されないけれど
関わる人と波長が合わないな、と思う時は声のトーンだったりする。
苦手な高さで話す人だな、と思うと大抵仲良くなれない。
女の人も男の人も、高いトーンで話をする人が苦手。
なので、私の仲良しは声がそこまで高くない人が多い。
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苦手な人を、私は最近まで切れなかった。
どうにかして好きなところを見つけて、繋ぎとめておこうと必死だった。
そして、疲弊した。
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つい数日前、私は自分から友達関係を切った。
年に数回連絡を取るか取らないかだったし、
大学の友達だからそんなに将来関わることもないだろうし
放置しておこうと思ったけれど限界だった。
その人の声も、トーンが高かった。
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大人になって
関わる人を自分で選ぶことが出来るようになり
同時に
自分の周りにいてほしいと思う人が周りにいてくれることの喜びを知った。
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過去の自分へ。
安心して、人間関係で苦しんでいると思うけれど
今はヘルツの合う人たちに囲まれてる。
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未来もきっと、
安心する波長の中で生活できていると信じて。
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さて、今夜は短めだけどここまで。
来週は何をテーマにしようかな。
簿記の試験が落ち着いたら
また本の感想を書きたいです。
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それでは今週もゆるーく頑張りましょう。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
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おやすみなさい。
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♥Hinata♥