Gift
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こんばんは。日向です。
3月は日曜日にブログを更新出来たらなという感じで今夜もPCを開いています。
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最近ね本当に録画機器が欲しい。
購買意欲高まっている。
観たいTVがリアルタイムで観られない時は録画するのが実家ではアタリマエだったけど
一人暮らしで観ないからいいや、って断ってしまったことを今更後悔…
最近SnowManにハマってYouTubeで過去動画を漁っているんだけど、
少年倶楽部って番組あるじゃないですか、彼ら出てるんです…
でも仕事終わって帰宅したら21時なんです。
間に合わない…！！！
絶対2か月後買う。決めた。
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さて、今晩のテーマ何にしようか迷ってたんですが、
昨日嬉しいことを言ってもらったので備忘で記しておきたくて。
「日向って、プレゼント選び上手いよね。」
とっても嬉しかったんですよ。この言葉。
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"Gift"
贈り物。他にも才能という意味も持ち合わせています。
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私がね、最も素敵な時間だなって思うものの一つに、
誰かへのプレゼントを選んでいる時間があります。
その時間って、その人のことを考えているじゃないですか。
自分の持っているその人情報をフル稼働させて、
何を貰ったら嬉しいかな、あれはもう持ってるかな、
自分では買わないけど貰ったら嬉しいものって何かなって。
プレゼントを貰う時に自分じゃ買わないけどこれ気になってたんだよね！
って喜んでもらえた時、最高です。
プレゼントを貰った時、何が嬉しいかって、
まあ私が上記のような選び方をしているので
きっと私に何かをくれる人も同じようなことを考えているんじゃないかなって。
つまり、私についての情報をフル稼働させて私を喜ばせようとしてくれるってことです。
幸せすぎん？
高校生の時はまあ挨拶程度のクラスメイトにも
一応誕生日の時はお菓子とか買ってっておめでと～なんてやってました。
でも社会人にもなると、誕生日プレゼントを買う相手なんてものは
本当に仲の良い友人か、親か、彼か、絞られてくるわけで。
本当に喜んでほしいから、本気で選びますよね。
私にもこだわりがあるので、それを喜んでもらった瞬間がたまらない。
そして、このプレゼント選びを褒めてもらえたことがとても嬉しかったです。
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話は変わりますが、私が小学生の時に
Mr.Childrenの"GIFT"という曲に出会いました。
その中で私が好きなフレーズを紹介します。
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"「本当の自分」を見つけたいっていうけど
「生まれた意味を知りたい」っていうけど
僕の両手がそれを渡すときふと謎が解けるといいな
受け取ってくれるかな"
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"「白か黒で答えろ」という難題を突き付けられ
ぶち当たった壁の前で僕らはまた迷っている
迷ってるけど
白と黒のその間に無限の色が広がってる"
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前半は先に言った、Giftを「才能」と解釈しました。
渡してくれる人は誰か分からないけれど、
その「才能」に気付かせてくれた人がきっと人生において一番重要な人間なんじゃないかな。
「本当の自分」「生まれた意味」は何か小さいことでもいいから自分にある「才能」を見つけられた時、やっとわかるんじゃないかな。
多分、私にも何かしら与えられているんだと思う。
それがまだ発揮できる場所に辿り着いていないだけ。
人間きっとみんなそうだと思う。
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後半は一番のサビなんだけど、
私が人間関係とか進路とか、悩む原因はこれなんです。
「白黒つけろ」っていう風潮が苦手だった。
0/100の間に無限の可能性があって、
その可能性を拾うチャンスを逃したくなかったの。
これ、言語化できなかったんだけど
ふと最近この曲を思い出して聴いて、腹オチした。
決断に時間をかける理由はこれでした。
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人って何か答え求めがちだし、
一本スッと芯の通った生き方をしている人はカッコいいと思うし、
職種上専門性を突き詰めていった方が良いよってキャリアのアドバイスも受けるけど。
私は何でもできる人になりたいです。
器用貧乏は器用貧乏なりに器用貧乏を突き詰めたい。
勉強もスポーツも芸術も仕事もセンスも、
何でもそれなりに上手くこなせる人になりたい。
うん、可能性は無限だ。
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私の才能、あと3年以内くらいに見つかってくれたらいいな。
早いうちに見つかったら人生輝いていく気がする。
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今回はまとまらなかったなあ。
備忘のつもりがね笑
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ここまで読んでくださってありがとうございました。
次回も宜しければお付き合いください。
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♥Hinata♥
先
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こんばんは。日向です。
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今日は彼と散歩デートをしてきました。
もう少ししたら一緒に住むという話になっていて、
そのエリアの偵察です。
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"誰かが一緒に居てくれたら"
って、一人暮らしを始めてから何回思ったか。
それが、もうすぐで実現するのがとにかく嬉しい。
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大学生の前半で出会って、そこからずっと一緒に居る彼。
もうすぐ3年半になります。
社会に出てから、かなり多くの人に言われるのが
「そんな長いこと付き合ってて、他の人に目が行かないの？」
「え、なんでいくの？」
「や、ごめん」
これ、お決まりのパターン。
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私は、彼と付き合い始めたときにいつも終わりを考えて付き合っていた。
いつまでこの人は私の隣にいてくれるんだろう。
私はいつまで彼と一緒に過ごせるんだろう。
どうしたら別れを経験しなくていいんだろう。
本当にそればっかり気にして、毎回ネガティブだった。
そんな私に彼は会うたび毎回
「可愛いね」
「ずっと大好きだよ」
と言葉をかけてくれてた。
安心させてくれる材料に十分なりうるんだけど、
私が当時一番救われていたのが
彼がずっと"次回の約束"をしてくれていたこと。
言葉よりも、何回も会う時間をくれた。
それがね一番安心したし、信頼を積み重ねていけた一番の理由。
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会った後のLINEは絶対に
「今日はありがとう」
で始まる。
たぶん彼は無意識にしてくれているんだと思う。
もうこの際自惚れてもいいかな、
私に会いたいと思ってくれているからこうやって行動してくれているんだと思う。
そして私も彼が好きで、会いたいから次を重ねていける。
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私の人生が80歳までだとして、
私の人生の中で彼と関わった時間で言うと、まだたったの4%。
だけど、このまま順調に彼と人生を歩んでいって
そしたら私は人生の中の75%を彼と一緒に生きることが出来る。
それって本当に凄いことで。
自分の人生の残りを一緒に過ごしたいって思える相手と
今隣にいられることがとても幸せ。
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人生の残りを一緒に過ごしたいなって思ったきっかけはすごく明白。
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私が人生で一番きつかった期間は？と聞かれたら
たぶん前職で身体傷めてたときだって答えるんだけど、
その時に本当タイミングが合っていなかったら潰れてしまってたと思うようなことがあって。
営業に出てたんだけど本当にその日は上手くいかなくて。金曜日。
今日終わったら休みだ！
じゃなくて、当時は
今日終わって明日休んだらもう日曜日でまた仕事だ…っていう思考回路だった。
まだ新卒だし、これから先1週間のことも考えられないのに
1年終えるイメージなんて到底湧かなくて、
本当毎日泣きながら帰る生活をしていた。
彼には毎週土曜日に会っていたんだけど、
その週から2週間くらい確か会えない予定で。
金曜日も彼の飲み会できっと会えないなあ…って思っていたんだけど
その日、本当に限界を迎えて、無理ってわかってて連絡したんです。
「今日会えたりする？」
珍しくすぐ既読がついて、
「いいよ！」
って返事が来たんです。
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当時私電車を乗り換えて帰社予定だったんだけど人目あるのに泣いちゃって。
仕事終わって彼の最寄行ったら、駅まで迎えに来てくれて、
顔見た瞬間にうわーって涙出てきて。
ただただ安心で。
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その期間ちょっとご飯が喉を通らない時期が続いて
結構痩せちゃったんだけど、
彼の家について座ったら、茄子とピーマンの肉味噌炒めが出てきて、
「これ食べなさい！」
って、箸渡されて。
お肉食べられる余裕なくて野菜ちょっとずつ突っついてたら
「お肉食べなさい！」って笑
本っっっっっっ当に、あの肉味噌炒めの味が忘れられない。
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そう、このエピソードがあって、
今まで漠然と将来もこの人と一緒に生きていけたらいいなあ
って思っていたのが、
この人と生きていきたい！に変わったんですよね。
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これから始まる二人の生活。
まだあと少しあるんだけど、その生活をモチベーションにして
何でも頑張っていけそうです。
少しずつだけど、一緒に過ごした率高めていけるように。
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さて、新卒としての年は明日からの一か月で幕を閉じます。
未熟な部分は沢山あるけれど、
少しでも改善できるように頑張っていきましょう。
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ここまで読んでくださってありがとうございました。
おやすみなさい。
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♥Hinata♥
癖
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こんばんは。日向です。
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簿記の試験が終わって一週間。
比較的簡単な問題が出題されたラッキーな回だったけど
自分の演習不足で2級の学習を継続することになりそうです。
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ちょっとね。
やばい奴だって思われるかもしれないんだけど
ここは私の独り言の場だから書いちゃう。
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私、何かに行き詰ってストレスが過剰に溜まって限界に達すると
自分をちょっと傷つけてしまう節が小学生の頃からあります。
あ、リストカットとかではなく、
腕を掻き毟るとか、頭を殴るとか。
やばいよね。笑
大学受験の時なんかピークで酷くて、
しょっちゅう腕掻き毟ったり足抓って青痣作ったりして、
気付いた母に本当にやめて。って悲しい顔させてた。
自分がまじで四面楚歌、背水の陣、二進も三進もいかぬ、正に絶望、ってなった時。
ストレス溜まって物に当たったり、暴言吐いたり食に走ったり、そんな部類。
気分転換が下手なのでずっと思い詰めて、休めないの。
結果、自分にストレスの矛先が向いてしまう。
誰かに吐き出しても、結局やるのは自分だから。
だから、勉強に関しては発散できず、机に向かうだけ。
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まあこんな悪い癖、大学生の時は試験前でよっぽど煮詰まった時くらいしか出ず
試験の無い社会人はもう縁がなくなるだろうなと思っていたんだけど。
この前、試験1日前に、ちょっとだけ出してしまって自己嫌悪。
アレの時期も重なり、メンタルが不健康で。
この癖本当に止めないといけないのは分かってるんだ。
でも痛くてひとしきり泣くと、急にゾーンに入る(?)というか。
自分を何かを使って傷つけるのは怖くてできないから、まだ健全(言い方おかしいかもしれないけど)だと思う。
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今回は本当に毎日時間なくて、
限界バァァアァンってなってやっちゃったけど、
独りで何かに耐えるから悪いこともあると思う。
上手く発散を出来るようになりたいな。
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で、今回書きたかったことなんだけど、
メンタルを出来るだけ正常に保つために
3月の目標を立てました。
・嫌なことがあったら信頼できる場所に吐き出す
・YouTubeは見ていい
・週に一回美味しいものを食べる
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これ簡単なことなんだけど、私には案外難しくてできていないのでやる。
あとは巻き込み事故に遭わないよう距離感考えて人と接する。
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自分でもわかってるの。
身体可哀そうだし、痛いし。
何より自分傷つけた後って母のあの顔が出てきて
それで泣けるんだよね。
母は私が今もこの癖あるのは知らないけど
将来の私がもう自分を傷つけて泣くことのないように
ちゃんとコントロールできるようにします。
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見た人不快にしてしまってすみません。
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暗い話書いちゃったので
今日はもう一本書いて寝ます。
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♥Hinata♥
無意識
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こんばんは。
日向です。
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今日は学びがあったので備忘として書き留めておきます。
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転職してから5か月目。
仕事が増えてきて、月次作業はバタバタしてきた。
最初は自分の不甲斐なさを感じに出社して、帰ってYouTubeを見て寝る…の毎日だったのが、今は何となく自分の居場所が出来てきたかな、と思える。
前職と違って同期はおらず、この人になら言っても良いかなと信用できる人もおらず、かと言って仕事も出来ず、何かもやっとした感情をナカッタコトにしていた。
でも胸の中に燻ぶった気持ちはナカッタコトにはならなくて、溜まったもやもやが背中と胸に蕁麻疹として出てきた頃に、同日入社のお兄さんとランチに行く機会があって、吐き出す場所ができた。
そして、先日の事業部会で新卒の代の同期(未だに同期と呼んでいいか定かではない)と話すようになって、同じ立場そして目線で話が出来そうな人ができた。
他にも、違うグループの先輩から「この会社に来てくれて本当に良かった」と言ってもらえたり、「説明が丁寧で助かっているよ」と言ってもらえたりして。
少しずつ「中途入社の人」から「日向」という存在に昇格できた気がする。
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人に対して、イライラするとキツい言い方で責めまくってしまう私。
なので、言い方には極力気を付けている。つもり。
会社では特にそう。
無意識の罪って、重いと思う。
でも今日、新卒の子に
「日向は会話のふとした返しが上手くて、しかもそれを無意識にやっている」
とお褒めの言葉をいただいた。
正直、身に覚えがなく、ピンとこなかった。
でもそれが無意識なんだよね。
いい意味で人誑しだから営業っていうのもわかる、と。
まあ元営業だからね。笑
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その人曰く、
自分が欲しい言葉を考えを巡らせず即座に発してくれた、と。
その人があるコンセプトを私に共有してくれた際、私は
「それ、すごいワクワクする！」と言った、
ただ、これだけ。
その言葉が彼には衝撃だったみたいで、今年度で1番インパクトがあったらしい。
"ワクワクする"だなんて、スタンダードだと思っていたが、その表現を使うタイミングが絶妙だったらしい。
他にも、私が社内でコミュニケーションをとっている際に聞こえてくるその返しが上手いと。
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無意識で人を傷つけてしまうのではないかと怖かったのに、
正反対のことで褒められるという、不思議な展開。
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彼は仕事を趣味だ、といった。
会社に来るのは上司2人と日向と遊ぶためだ、と。
まさかの私がその3本柱に入っていた。
短期間で人の信頼を得たことは嬉しいが、同時に恐怖でもある。
私自身が人を信頼するまでに時間を要するからだ。
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小さな目標が出来た。
人誑しになる。
何となくこの人といたら居心地がいいな～と思ってもらえるような人になる。
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あまり自分を褒めてあげられないから
今日はとても心がほっこりした。
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気分が良いから明日はカフェでちゃんと簿記頑張ろう。
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おやすみなさい。
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♥Hinata♥
日々のテンアゲバラエティパック
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こんばんは。
日向です。
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今週も終わりましたね。
お疲れ様です。
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今週、私は仕事関係であまり気分の良い思いをせず、
一週間曇り時々雨という感じで
スッキリしませんでした…。
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仕事内容ではなく、周りの人間関係でモヤモヤしていたので
このどんよりした気分のまま一週間を終えるのが嫌で
今日は私が個人的に気分が上がったり、ほっこりした気分になるような
日常の小さな出来事を綴ってみたいと思います。
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【一日の流れver.】
朝の散歩をしているワンちゃんと道端で出会った時。
苦手な朝は余裕がなく、駅までの数分は競歩レベルの早歩き。
道中で飼い主さんとお散歩をして尻尾を振りながらぴょこぴょこ歩いているワンちゃんは、全身で嬉しさを表現していてとっても可愛いです。
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ホームに着いた瞬間、並んでいる人がいなくて電車が来た時。
どうしても移動に効率を求めがちな私。
ホームに着いた瞬間電車が行ってしまうのはちょっとストレス…。
丁度いい時間を計算行動しているので、
思い通りに移動出来たら心の中でガッツポーズ。
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ランチに出る瞬間。
食べることが大好きなので、ランチは午前中を乗り切るためのモチベーション。
私の職場はお昼休憩を1H取るなら何時に出掛けても大丈夫なので、
ランチのピークが過ぎたあたりの時間に仲の良い先輩とランチに出掛けて、
帰社してから退勤するまでの時間が短ければ短いほど嬉しいです。
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セブンイレブンの新作をチェックする時。
お恥ずかしながら私は大学生の時から料理を殆どしません。
料理をしない人が食事をどこで調達するか。
セブンイレブンはご飯が美味しくて私の推しです。
セブンアプリをDLしている私が毎週定例で行っていることは、
新作の出る毎週火曜日にチェックして買いに行くこと。
電車内でアプリを見ながら何を食べようか決めてコンビニに向かう瞬間が大好きです。
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お気に入りのYouTuberが動画を更新していた時。
私は毎日、YouTubeを見て過ごしています。
朝から晩まで時間があればYouTube。
勉強しながらでさえもYouTube。
私の推しているYouTuberが投稿をする日が不定期なので、
新作が上がった通知が来た瞬間は即見に行きます。
私の推しは、みきおだです。たまらん。顔面が神。
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【番外編】
お気に入りのカフェに行った時。
それぞれ行って頼むものが決まっています。
スタバはアイスキャラメルマキアート(夏)、抹茶ティーラテ(冬)。
コメダはたっぷりミルクコーヒー。
カフェで勉強するのがとても好きです。一番集中できる気がします。
そうそう、今日もスタバに行ってきたのですが、
注文時に店員さんに
「チョコは好きですか？」
と聞かれ、はい、と答えると
「これ今度新発売するんです、良かったらどうぞ！」
と、新作のチョコレートケーキの試食を頂いたんです。
私が良く行くスタバの、たまに見るお兄さんは何かしらいつもくれます。
そんなに行く頻度が高くないので、打率が高いんでしょうね、ハッピー。
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Spotifyがお気に入りの曲を連続で流してくれた時。
ご存じの通り、Spotifyは無料ユーザーだと
プレイリスト内の曲を全てシャッフルで再生します。
たまにあるんです。
連続でその時の気分にぴったりな曲を流してくれる瞬間。
やるじゃんSpotify。(上から目線)
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新しい服・コスメを手に入れた時。
服やコスメに興味が出てきたのが割と遅めな私。
ネットで見て興味を持ったものの中から選別し、
実際に手に入れた瞬間がとても幸せです。
デパコスを少しずつ自分のご褒美として集めて、いつかコスメだけの収納ケースを作ることが夢です。
色んなメイクが出来たらいいなあ。
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羅列してきたけど、結構小さなことで喜べてるんだなあ。
2020年12月31日までに
自分のご機嫌を自分で取ることが出来る人
になっていたいなあ。
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今日はここまで。
勉強しないといけないので戻ります。
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ここまで読んでくださってありがとうございました。
また次回。
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♥Hinata♥
自分を満たす
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あけましておめでとうございます。
そして毎度の挨拶になりつつあるご無沙汰しております。
日向です。
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今日は新年一発目からこんな話を綴るのもどうかと迷ったんだけど、
最近、自身のモヤモヤに対して自分なりの答えが出たので
シェアさせてほしいです。
※ちょっと下世話なお話になります。
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今回書くのは承認欲求について。
考えるようになったきっかけは友人2人。
2人に共通しているのが、男関係に奔放ということ。
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私は、不倫・浮気は勿論、フリーの時にも彼氏ではない人と関係を持つことに理解がない。
たぶんね倫理的には私が正しいの。
ただ、最近私が関わる女の子たちが自分が狙ったら相手に相手がいようとお構いなしに奪いにいく、何なら相手がいるのに自分に興味を持ってくれたから勝ちっしょ、みたいな思考で。
人のものに手を出しちゃいけませんよっていう環境で育ってきた私からしたら何言ってんだこの人はって感じ。
現在進行形で友人①は奥さんがいる人と関係を持っている。自分にも彼氏がいるのにも関わらず。
友人②は彼女がいる人とそういう関係になり、奪いに行って成功し、半年ほどで別れた。現在は彼氏がいるが色んな男性に言い寄られていて困っていると（経験上そういう女子はモテることを褒めてほしいだけなので聞き流すのが正解、もしくはこっちが大量に酒を飲んでから話を聞く。）
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2人の話を聞く（①はストーリーに現状を垂れ流しているから嫌でも目に入る、嫌だったので非表示済み）と、男の人に求められることで自分の価値が決まるように思っているみたいで。
①の不倫の原因は彼氏との頻度（本当ごめんなさいこんな内容で）が足りないことらしく。年上彼氏があまりしてくれなくて不満が溜まる、でも彼氏のことは好きだから欲を発散するためだけに丁度いい相手を探していたら欲求が強くて相性の良いお相手と出会ったと。
相性がいい人っていうのはいいことだと思うけど、星の数ほどいる独身男性じゃなくどうしてわざわざ相手がいる人なんだ、やめたげてよ。
②に関してはあざとさの塊で、とにかくモテるし彼女自身付き合う前に相性を知っておきたいという考えの持ち主で、周りの男性と関係を持つ。聞いただけでも…1、2、3、たくさん。
彼氏は途切れないけど、続きもしないね。異性の友達はあり得ないタイプ、関係持っちゃうから。相手いようがいまいがね。
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このように奔放な2人の話を聞きながらね、
正直生理的に受け付けないと思ってた。
で、どうしてそうなっちゃうんだろうって考えた。
で、答えが出た。
①の方はご丁寧にストーリーにすべて書いてくれてたからアレなんだけど。
答えは寂しさ。
求められない寂しさ、認めてほしいという思い。
根底はそういう気持ちなんだと思う。
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異性の友人が私にもいるけど、どう頑張ってもその人たちとは関係は持てない。
考えただけで気持ち悪いんだけど、じゃあどうして同じ彼氏持ちの彼女たちと違う考えになるのかというと、相手との関係性に答えがあると気付いた。
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私にはもう付き合って長い彼氏がいるんだけど、関係はもう安定してきていて、将来の話を頻繁にできるくらいの信頼がある。
でも、長く付き合っているカップルで起こりがちな関係の変化はあまりなくて、というのもちゃんとお互い好きでいるなあって実感があって。
ちゃんと私を自分の人生の中で求めてくれているなあって感じる。から、他に目が行かない。
でも、2人は結構彼氏が変わっているから安定はしていないんだよね、何が違うかっていうと、関係に終わりがちらついているかそうではないか。じゃないかな。
だから2人とも彼氏いつつも視線は外に向いていて、チャンスがあらば乗り換えの検討をしている。
なんかね、万年フリーだった大学1年生の時に考えたことはあるの。あー、遊ぶってどんな感じなんだろうなーって。
でもなんかそれって、その時は楽しいかもしれないし経験は積めるかもしれないけど、虚しくって自分がすり減っていくじゃないかなって思って何も動けなかった。
実際、無理をしてコミュニティ広げて失敗している。
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遊べるだけのコミュニティとか繋がりがある2人のこと、どこかで羨ましい気持ちがあるのかもしれないけど、でもそれってないものねだりで、②は私と彼氏の話を聞いていいなーっていう。そして、必ずと言っていいほど長く付き合って結婚も意識していた元カレの話になる。
きっと彼女も気づいているんだと思う。こういう関係構築をしているとあまり長くもたない。
①に関しては自分を好きになる、愛することができる女性になると大学1年生から言い続けて色々試行錯誤して今現在も同じことを言い続けているからもう友人関係フェードアウトさせているけれど。
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モテるって楽しいだろうし自己承認欲求満たされるだろうけど、
虚しさがあるとすぐ枯渇していくよなあ。
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寂しさって、満たされてもすぐ募ってくる。
でもその寂しさをコントロールすることが出来ないと結果自分を大事にできない2人みたいになってしまうと思う。
うーん、どうしても語弊があっちゃうなあ。
2人はそういうことが好きで色んな人と関係持っている部分もあるからなあ…
上手く言えないけれど。
でも、2人ともいうのは愛されたいなんだよな。
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まとまらなくなってしまうからそろそろ強制的に切ろうと思うんだけど、
私はいつまでも愛してもらえるように自分磨きを頑張って、精神的に余裕のある、バイタリティ溢れる女性になる。
頑張ろう2020！
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…なんかどんどんアウトプット下手になっていく。
今年はもう少し沢山記事書けるように時間作ろう…
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今回もここまでお付き合いいただきありがとうございました。
次回はもう少し書く前に記事構成練ります。
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♥Hinata♥
言った者勝ち
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こんばんは。
ご無沙汰してます。日向です。
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最近のマイブーム。
通勤電車でドラマを見ること。
『地味にスゴイ！校閲ガール。河野悦子』を見ています。
見ていて感じたことを書いていこうかな。
以下、ネタバレが入りますので嫌な方は見ないようにしてください。
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私はこのドラマの主人公・えっちゃんこと河野悦子に好感を持った。
まず、ファッションセンスが神。
次に、石原さとみさんが好き。
顔がどタイプ。美しい。
そして一番大きな理由が、仕事に対する姿勢。
気になったことはとことん突き詰める。
どんなに遅くなっても、徹夜することになっても、
一度「やる」と決めたことは最後までやり通すその姿勢に感動した。
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言霊、という言葉をご存じだろうか。
どんなに無謀な願いだと思われることでも、口に出し続ければいつか叶う、という意味。
河野悦子は"Lassy"という雑誌に携わりたいという夢を叶えるべく
何年も落ち続けた景凡社という出版社に挑み続け、校閲部とはいえ就職することが出来た。
私は何年も思い描くような夢を抱いたことが未だかつて無く、
自分が定めた目標に向かってその過程を全力で駆け抜ける河野悦子が羨ましいな、と感じた。
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反対に、私がドラマを見ていて心がざわついた部分。
それは、素直すぎる河野悦子の性格。
河野悦子が憧れのLassy編集部にて校閲のヘルプに入るというシーンがあった。
Lassy創刊当初から1冊も欠かさず買い隅から隅までくまなく読み込んだ河野悦子は、
ブランド名・アイテムの金額等固有名詞を間違えることはなく、
完璧な校閲をすることができると自負していた。
そんな彼女はとあるブランドが小文字から大文字に改名したことに気付かず、
一番気を付けなければならないはずのブランド名を誤ってしまう。
そのことでLassy編集者から
「Lassy編集者にふさわしいというアピールはほどほどにして、自分の仕事を完璧にやりなさい、校閲がでしゃばったところで求められていない」
と、こっぴどく叱られてしまう。
何もそこまで言わなくても…と思い河野悦子が可哀そうになった私だったが、
その翌日の河野悦子を見て複雑な気分になった。
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地味だと言われる校閲部に毎日お洒落をして出勤していた河野悦子。
元気一杯な河野悦子。
喜怒哀楽がはっきりしている河野悦子。
そんな彼女が、誰よりも地味な恰好をして出勤した。
彼女の顔から笑顔は消え、周りの人はそんな彼女に元気になってもらいたいと
自身お気に入りのマスコットや栄養ドリンク、健康グッズ等を渡すが
彼女は落ち込んだまま。
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私が気になったのはそこ。
正直、羨ましいと感じた。
自分が落ち込んでいることを全身でアピールして
皆からどうしたのかな、大丈夫かな、と心配される彼女が。
私は嫌なことがあっても、多少省エネになるだけで
職場であからさまに自分は落ち込んでいます！という空気は出さない、
いや、出せない。
周りが自分に気を使ってしまうようなことがあるのが申し訳ないから。
だからこそ、人の前であからさまに落ち込める彼女が羨ましくもあり、
正直周りにいたらウザい、と思ってしまった。
そこまで素直に感情表現をする彼女なのに、恋愛が絡むともう面倒くさい。
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片思いしていたLassy専属モデルの大学生・折原幸人の気持ちが此方に向いてきて
告白されるかするか、となった時に
高校の後輩・森尾がその折原に恋をしていたと知るや否や
ああ、どうしよう、後輩の前でそんな話したら悪い！と気を使い始め、
ついには折原とのデートの途中、告白を中断して走り去る…
それは森尾のためにならないのではないか。
良くも悪くも彼女は森尾の前で嫌というほど恋バナをし、
森尾も彼女と折原の気持ちを知っている状態。
そんな友達以上恋人未満の2人の状態を知って
景凡社編集者の貝塚に思わずポロリと好きだったことを漏らした森尾のその気遣いに
なぜそのような形で応える？
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確かに、友人と好きな人が被ったら気まずいだろうなあというのは分かる。
幸い私はそのようなシチュエーションを経験してはいないが、
私が森尾でも自分の気持ちを隠して他の人に移っていくと思う。
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折原と気持ちが向かい合わせになったことを知った彼女は、
森尾の家に訪れて
「幸人くんと付き合っても、いいかな…？」と許可を取る。
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いや、待て。
そこで許可を取るその心は？
森尾がそこで「嫌です」と言ったらどうなる？
その2人に距離が出来ることは想像に難くない。
そして森尾が
「私は幸人より先輩の方が好きなんだよ」
と何とも健気な一言を発した後の、あの子供のように声を上げて泣くシーンは何だ。
泣きたいのは森尾の方ではないのか。
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私がここまで自分の感情に素直に生きる彼女に対して嫌悪感を抱いているのは
自分が出来ないからであることは重々承知している。
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私の新しい職場のマネージャーもどちらかと言えばそのようなタイプだ。
考える前に言葉を発するし、
自席にいないし、
とにかくマイペースで、
定刻に出勤しない。
仕事はかなり速く、頭も良い。
私のことを気にかけてくださるのでそれは嬉しいが、
いい歳した大人がそこまで自由奔放に振舞うのはどうか。
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いいか、よく聞け。
河野悦子タイプの人間が自由に振舞って許されるのは、
周りの人間が見えない部分で自然にサポートしているそのおかげだ。
そう、校閲部のように。
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御後が宜しいようで。
（久しぶりなので最後調子に乗りましたてへぺろ）
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ではまた、次の記事でお会いしましょう。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
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♥Hinata♥
